原告側証人尋問

11月30日火曜日 am10:00
出廷3回目。原告側証人尋問
本当はもっと会社の内情に詳しい営業担当の桂さんが来てくれる予定でしたが、証人申請した途端に連絡が取れなくなった。それまで「今の仕事を休んででも証言に行ってあげる」と心強いことを言ってくれていたのに。被告が何らかの嫌がらせなり、脅しをしたのではないかと思っている。

よって急遽、同時期に会社に在籍していた中田三平さんが証人として出席してくれました。事前打ち合わせ無し、当日に軽く話をしただけで挑みましたけど、私が言ったのは「見聞きしたままを正直に話していただければそれで結構です」それだけでした。こちらは何一つ嘘が無い事実をもとに動いてるわけですから、企む必要は一切ありません。

尋問事項

証人  中田 三平

・遅刻早退、勤務中の外出は無かった
・昼食に外出することはあったが、昼休みが終わる頃には帰ってきていた
・残業をしていた
・私(証人)より早く帰宅してるのは見たことが無い
・勤務態度はまじめだった
といった内容を証言してくれました。

その後、また今回も双方に裁判長から書面内容が争点からずれていると・・・
なるべく関係の無いことは無視しようと思って書面を書いたつもりだけど、あまりにも好き勝手な内容に我慢ならなく、さらには「反論なき場合は認めたと捉えられる場合がある」という記述を目にしたこともあり、つい書き返してしまう。その後、相談した書記官から、一言「否認します」と書いておけばそれで良いですよとアドバイスを受けた。
と同時に、専門家への相談を視野に入れ始める。

毎度のことですが、被告は書類等を全て当日提出してきます。はっきりいって審議が進まず、非常に迷惑。裁判官から「10日前までには出せ!」と注意を受けてました。
また、賃金台帳の提出は今回もなく、裁判長から「どうなってるのか」と問われ「出さなければいけないの?」みたいにすっとぼけようとしてましたが「最初から出しなさいと言ってるじゃないか!」と突っ込まれてました。

アルバイト先から一回目の給料が支給される。
保険等を自分で支払っても、被告会社からの給料よりも多い額が手元に残る。これでなんとか正月を迎えることが出来そうです・・・

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